定年後の本格DIYリフォームで・・・住み易く美しく

築35年のミサワハウス55が70才老人の本格DIYでシンプルで美しくなっていく

ミサワホームセラミックのHYBRIDとは?ホームページの説明はボケ

今晩はグランパです。


オーディオルームの壁の説明をするのに必要になって、ミサワホームセラミックのホームページを調べてみました。


以下ホームページからの引用です。
「鉄骨住宅HYBRIDとは」
「地震にも強く安心の構造体と、耐久性を兼ね備えた独自開発の外壁を融合
あなたが思い描く暮らしに必要な住まいを
ミサワホームの鉄骨住宅「HYBRID」は造りあげます。」


どうも鉄骨住宅HYBRIDまたは単にHYBRIDは商品名の様です。でも、なぜこんな変な言い回しになるんですかね。一応、コピーライターには書かせたのでしょう。だけど変です。


でもグランパが勝手に要約すると「HYBRIDとは鉄骨構造体とセラミック外壁を(機能的に)融合した住宅」ということになりますネ。


でもHyburidの和訳語として「融合」を充てるのは苦しいんじゃないですかね。むしろ「混成」とか「交雑種・混血種」とかが当てはまるんじゃないでしょうか?
逆に「融合」を英訳するとFusionになりますよね。


Hybridで一番身近なのはHybrid carですね。プリウスみたいなガソリンエンジンと電動モーターの混成動力車というわけです。ミサワホームも一時のHybrid carブームにあやかったのですかね。ハウス55の頃はセラミック壁の一枚看板だったのですが。


それからハウス55ではセラミック(PALC)の1枚板で外壁、内壁も兼ねていましたがHYBRIDになって外壁はPALC、内壁は木質または石膏断熱壁の2重構造(ハイブリッド)になっているんです。モデルハウスで確認してきました。


グデグデ書きましたがオーディオルームの壁を音響上と断熱上の理由から木質+グラスウールの壁に改装しました。次回はそのお話です。